遠隔作業支援に関する研究

視線共有による遠隔共同作業支援方式の研究

2者間でお互いの視線を共有することで遠隔共同作業におけるコミュニケーション制度の向上を図り、さらに相手の頭部の動きを模倣するアバターを表示することで相手の状況を伝達し、ユーザエクスペリエンスの向上をはかる方法を提案した。提示者と作業者に分かれパソコン画面内で共有したタスクを行ってもらい、発話分析とアンケート結果から本手法の評価を行った

藤浪孝倫、中村喜宏 遠隔共同作業支援方式の検討、

情報処理学会第82回全国大会(2020/03/05)

ヒューマンコンピュータインタラクション、HCI-196(14),p1-8(2022.1.4)