ヒューマンインタフェース

ウェアラブデバイス向け入力インタフェースに関する研究

Slickey:5つのキーのスライド&フリックによる文字入力方式 近年注目されているスマートウォッチのような超小型ウェアラブル端末は,タッチパネルが小さいため, 従来のフリック入力方式などではキーサイズが小さくなりすぎ入力が困難であった. そこで5つのキーのスライド&フリックによるワンストロークで1文字を入力可能で,かつ画面専有面積の小さい新しい入力方式を提案した2).

本田拓也,中村喜宏,5つのキーのスライド&フリックによる文字入力方式の評価,情報処理学会研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション,HCI-195(30),PP.1-6 ,(2021-11-23)