ヒューマンインタフェース

高齢者向け服薬支援アプリの開発と評価

近年、高齢者社会が進む中で様々な問題が浮かび上がってきている。
国が行った家族、ケアマネージャーから見た高齢者の日常生活等に関するアンケートの結果 最も多かったのが「薬の管理が大変」という回答であり、次いで「見守りが必要」となった。 この問題の対策として注目されているものがスマートフォンやタブレットなどの携帯型デバイスである。 結果を踏まえ、本研究では高齢者、介護者に向けた服薬支援アプリを開発し、評価を行った。

矢崎 晃平 高齢者向け服薬支援アプリの開発と評価,平成28年度 卒業論文,P.1,(2021-11-23)